七面鳥と鶏肉の味やカロリー違いは？クリスマスにおススメはこれ

クリスマスにホームパーティーをする時に欠かせない
食材といえばローストチキンやケンタッキーフライド
チキンなどの鶏肉ではないでしょうか。

でも、この機会にローストターキーはどうかなあ、と
思っていませんか。

ローストチキンは普段食べなれている鶏肉ですが、ロースト
ターキーは七面鳥ですね。

そこで、七面鳥と鶏肉の味の違いやカロリーの違いなど、また、
クリスマスにおススメのローストターキーを紹介します。

七面鳥と鶏肉の味の違い

七面鳥（ターキー）は、ディズニーランドやユニバーサル
スタジオジャパンなどのテーマパークに行くと売っています。
でも、普段よく行くスーパーなどでは売っていませんよね。

七緬著と鶏肉の主な違いは3つあります。

【肉質】
鶏肉は、しっとりしていて柔らかいので、ジューシーな
感じがしますね。

一方七面鳥は、水分が少なく引き締まった肉質なんです。
ですので、多少パサパサした感じなんですよ。

【肉の硬さ】
普段食べなれている鶏肉は、柔らかくて弾力がありますよね。
それに比べて七面鳥は歯ごたえがあって硬めです。

七面鳥は歯ごたえがある分、噛めば噛むほど肉の旨味が
感じられるんですよ、

名古屋コーチンなども、普段tくぁべている鶏肉に比べると
肉が硬いんですが、それがかえって肉を他bwているという
満足感につながるのと似ています。

【味】
スーパーに並んでいる鶏肉にも色々ありますが、私の好きな
日本ハムのブランド「桜姫」などはくせがなくさっぱりとした
甘みがあります。

ブラジル産の鶏肉だとちょっと脂っぽいものの鶏肉独特の
甘みはあります。

一方七面鳥は、濃厚でどことなく野性味のある味なんですよ。
独特の臭いがあるので、好きという人と苦手という人が
います。

１９世紀の美食家のブリア・サヴァラは著書「美味礼讃」で、
珈琲、カカオ、ジャガイモ、トマト等を差し置いて、「七面鳥
こそがアメリカがヨーロッパにもたらした最高の美味」と
評しています。

西洋では赤肉、白肉の家禽肉の他に野生の肉などのジビエが
広く食べられていて美食の頂点のような扱いを受けています。

ですが、肉食文化の浅い日本人には、七面鳥は食べ慣れない肉
なんですね。

鶏肉は部位によってかろりーのちがいはありますが、
胸肉ももも肉も皮をはがすと、カロリーに差がないんですよ。

鶏胸肉（皮なし）100 gあたりの3大栄養素とカロリーは
以下になります。

タンパク質：22.3 g
脂質：1.5 g
糖質：0 g
カロリー：108 kcal

次に鶏胸肉（皮つき）100 gあたりの3大栄養素とカロリーは
以下になります。

タンパク質：19.5 g
脂質：11.6 g
糖質：0 g
カロリー：198 kcal

鶏の丸焼きを1，2キロとすると1羽約2200kcalになります。
５人で分けるとすると、1人当たり440kcalんります。
太巻き6切れが490Kcalですので、ほぼ、同じくらいですね。

一方七面鳥は、100gあたり106kcal程度なんですよ。
鶏肉に比べると、かなりカロリーが低いですね。

七面鳥は3キロくらいの大きさのものが多いので、1羽
当たり3200kcal程度になります。

ついつい食べ過ぎると鶏肉と同じくらいのカロリーに
なりますね。

また、七面鳥は海外からの輸入品が多いのですが、皮を
はがしたものしか輸入できないので、ターキーは、益々
カロリーが低いんですよ。

クリスマスにいつものローストチキンもいいけれど
ちょっと冒険してローストターキー（七面鳥）を食べて
みようかなあ、マンネリになってしまっているクリスマス
の食卓をちょっと変えてみませんか。

味が分からないのにいきなり1羽を買うのは不安という方には
スモークターキのドラムスティック5本入りはいかがでしょうか。

しっかりスモークされているので解凍して温めるだけで
食べられますよ。

クリスマスだから奮発して1羽のままローストした七面鳥を
用意した否ならば、フランス産Aくらすのベビーターキー
はいかがでしょうか。

2～3人前なので、みんなで少しづつたべてみるのにいいですよ。
此方は、職人さんが日本人の口に合うようにしょうゆベースで
味付けをしています。

とても評判がいいので、ご注文は親は目に！