スーパーに行くと、ヨーグルトや乳酸飲料の棚に
すごくたくさんの乳酸菌の製品が並んでいますよね。
今、便秘と下痢を繰り返しているため、整腸剤を
しょほうしてもらっているんですが、便秘傾向が
少ししか改善されません。
そこで、以前カゴメのラブレライトを飲んでいた時に
お通じの調子が良かったことを思い出して、ラブレ
糖質オフを飲みはじめました。
そこで、カゴメラブレ糖質オフっていつ飲むのが
効果的なのかや飲む量はどのくらいがいいのかなど
気になることを調べてまとめました。
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カゴメラブレはいつ飲むと効果的なの
さて、カゴメラブレ糖質オフを飲もうと決めたんですが、
一体いる飲むと効果的なんでしょうか。
カゴメの公式ページをみると、薬ではないので飲む時間に
決まりはないけれど、毎日続けて飲むことが大事なので
続けやすい時間帯を選んで飲んでください、という回答
でした。
それで、さらに色々調べてみたら、いつ飲んでもいいけれど
胃酸の少ない食後や、寝る前に飲むといいというのです。
植物性乳酸菌であるラブレ菌は、植物性乳酸菌で、動物性
乳酸菌と違い、栄養が乏しく過酷な環境ででも生きられる
強さを持っているんですね。
そんな生命力の強い乳酸菌だけれど、少しでも生きて
腸まで届くには、胃酸の影響が少ない食後や寝る前が
良いということです。
胃酸の強さの中を通り抜けるって大変なんですね。
そして、毎日続けることが、いつ飲むかよりもっと
大事なんですね。
私は、食後に薬を飲むので、寝る前に飲むことに
しました。
糖質オフだし、何でも吸収が良いのは寝る前という
ので試してみることにしました。
飲み始めてまだ二日だけれど、寝ていると、腸が
キュルキュルと動いている音がします。
食物繊維もたっぷり含まれているので、便秘改善に
期待しちゃいます。
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カゴメ植物性乳酸菌ラブレ 糖質オフの詳細
数年前にはなかった「植物性乳酸菌ラブレ糖質オフ」が
スーパーの棚にありました。
実は、約2年ほど前から糖尿病の治療中で、糖質制限
をしているので、迷わず手に取りました。
しかも、いつ飲むのか、タイミングを調べたら、夜寝る前
が良いということなんですよ。
糖質オフは、すごく助かります。
カゴメラブレ糖質オフ栄養成分表示
私が購入したカゴメ ラブレ糖質オフは1本80ml×3で
148円(税抜)です。
なので、1本80mlあたりの栄養成分になります。
エネルギー 13kcal
たんぱく質 0,4g
脂質 0g
炭水化物 3.5g
糖質2,4g
食物繊維 0.8~1,3g
食塩相当量 0.017g
カリウム 23~53mg
カルシウム 7~16mg
リン 7~16mg
カゴメラブレ糖質オフの原材料で気になること
カゴメラブレ糖質オフの原材料を見てみましょう。
原材料名:乳製品、食物繊維、果糖ブドウ糖液糖、砂糖
安定剤(増粘多糖類)、香料、酸味料、甘味料(スクラロース)
この中で、ちょっと気ななったのが、甘味料にスクラロース
という人工甘味料が使われていることなんですね。
スクラロースはショ糖(砂糖)の600倍の甘さを持つ
人工甘味料なんですね。
消化管で消化・吸収されず、排出されるためカロリーは
ゼロなので摂取しても血糖値は上がらないんです。
ヤクルトにも使われているし、人工甘味料は、色々な
飲み物や食べ物に使われているけれど、摂りすぎには
注意したいですね。
カゴメラブレ糖質オフを飲む量や飲み方
それでは、カゴメラブレ糖質オフを飲む量は1日に
どのくらいがいいのかなあとカゴメ公式サイトを見てみました。
答えは、薬ではないので、130ml入りのものを1日1本を
目安にのんでください、とのことです。
なので、私は、スーパーで買った80mlを1日1本飲むことに
しました。
ちなみに、食靴生乳酸菌ラブレ1日分の鉄分130mlには、
1日分の鉄分6.8mgが含まれているので1日1本が目安だそう
です。
また、飲ませてもいい月齢は、原材料に食物繊維を使用して
いるので1歳6か月未満の赤ちゃんには勧めていないんですよ。
離乳食を完了してから薄めて少しづつならいいんですね。
そして、人肌(40度)程度に温めて飲んでもいいけれど
高温になると生きている乳酸菌が死んでしまうのでNG
なんですよ。